昨年度は新型コロナウイルス感染症拡大のため、大槻能楽堂自主公演を中止しておりましたが、いよいよ今月から再開します。
4月24日(土)の自主公演能「能の魅力を探るシリーズ」では、能「玄象」をおおくりします。
この曲のシテをつとめるはおよそ30年ぶりという上田拓司さんにお話を伺いました。
公演日 令和3年4月24日(土)午後2時
公演名 大槻能楽堂自主公演能「能の魅力を探るシリーズ『能の描く男たち』」
●お話「琵琶と村雨」中西 進
●能「玄象 替之型」
前シテ・尉/後シテ・村上天皇:上田拓司
ツレ・藤原師長:上野雄三 前ツレ・姥:藤谷音彌 後ツレ・龍神:上田顕崇
ワキ・師長の従者:福王知登 ワキツレ・従者:喜多雅人 ワキツレ・従者:是川正彦
アイ・師長の下人:茂山忠三郎
笛:杉信太朗 小鼓:清水晧祐 大鼓:守家由訓 太鼓:中田一葉
後見:大槻文藏、赤松禎友
地謡:上田貴弘、齊藤信隆、𠮷井基晴、山本正人、寺澤幸祐、武富康之、齊藤信輔、大槻裕一
●前売券
S席6,500円 A席6,000円 B席5,500円 学生(B席)3,300円 25歳以下(B席)1,100円(座席数制限あり)
・友の会 S席6,200円 A席5,700円 B席5,200円
・サポートクラブ S席:サポート券+500円 A席/B席:サポート券1枚
●当日券 S席7,500円 A席7,000円 B席6,500円 学生(B席)4,300円 25歳以下(B席)座席数制限あり2,100円
25歳以下800円(当日販売の立見)