能楽師 シテ方 観世流
1942年生 大阪府出身。
祖父十三、父秀夫および、観世寿夫、八世観世銕之丞に師事。1947年「鞍馬天狗」にて初舞台、1998年「檜垣」、2007年「関寺小町」、2012年「姨捨」にて三老女を完演する。また多くの復曲能、新作能にも積極的に携わる。
主な受賞:松尾芸術賞優秀賞(1996)、読売演劇大賞男優賞(1997)、芸術選奨文部大臣賞(2000)、紫綬褒章(2002)、旭日小綬章(2013)、日本学賞(2015)、重要無形文化財保持者各個認定(人間国宝2016)、日本芸術院賞受賞(2017)、文化功労者選出(2018)。
役職:公益社団法人能楽協会大阪支部相談役、大阪能楽養成会副会長、公益財団法人文楽協会評議員、大阪文化芸能国民健康保険組合理事長、大阪観光大使、公益財団法人大槻能楽堂理事長。
能楽師 狂言方 和泉流
1966年生 東京都出身。
祖父・故六世野村万蔵及び父・野村万作に師事。重要無形文化財総合指定者。3歳で初舞台。東京芸術大学音楽学部卒業。「狂言ござる乃座」主宰。
国内外で多数の狂言・能公演に参加、普及に貢献する一方、現代劇や映画・テレビドラマの主演、94年に文化庁芸術家在外研修制度により渡英。
主な受賞:芸術祭新人賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞、朝日舞台芸術賞、紀伊國屋演劇賞、芸術祭優秀賞、観世寿夫記念法政大学能楽賞等、受賞多数。
石川県立音楽堂邦楽監督。全国公立文化施設協会会長。
能楽師 シテ方 観世流
1997年生 大阪府出身。
師父大槻文藏に師事。2000年仕舞「老松」にて初舞台。05年「俊成忠度」にて初シテ。13年「翁 父之尉延命冠者」延命冠者にて初面。同年3月に大槻文藏の芸養子となる。14年師父と共に「大槻文藏裕一の会」を主催、同年12月に「乱」を披く。新しい試みも積極に行い、大阪城本丸薪能や能 狂言『鬼滅の刃』を企画、出演。「市川海老蔵特別公演」や「大阪クラシック」など他分野とのコラボ公演にも多数出演。
役職:公益財団法人大槻能楽堂常務理事
能楽師 シテ方 観世流
1981年生 福岡県出身。
人間国宝大槻文藏に師事。初舞台2歳、仕舞「老松」。東京藝術大学卒。藝大在学中に「安宅賞」を受賞。講演活動も積極的に行い、能の「紙しばい」を製作し、小さな子供達にも能を楽しんでもらえるような新しい活動にも積極的。事前講座「0から能を楽しもう!」、能楽を身近に! をコンセプトとする「NOH組曲」、佐賀県神埼では「能に親しむ会」「子ども能楽教室」、唐津では「唐KARAコンサート」、大阪では「コラボ企画 能楽師×料理人」を主宰。
能楽師 シテ方 観世流
1947年生 佐賀県唐津市出身。
大槻秀夫、大槻文藏に師事。重要無形文化財総合保持者。「能に親しむ会」を45年に渡り主宰。
日本能楽協会会員。 佐賀芸術文化賞受賞。
能楽師 シテ方 観世流
1971年生 宮崎県出身。
大槻文藏に師事。
重要無形文化財総合保持者。
日本能楽協会会員。
福岡県太宰府市出身。
KRY山口放送、TVQ九州放送の局アナウンサーとして、情報番組のMCや中継リポーター、ニュース、ナレーションなどを担当。6年携わった経済番組「ぐっ! ジョブ(TVQ)」では数多くの企業やビジネスパーソンを取材。2020年からフリーランスに。1歳息子の育児に奮闘中!
福岡県北九州市出身。
RKBラジオ スナッピー11期生(3年間務める)昭和63年からフリーアナウンサーの活動開始。平成7年結婚。1児の母。3度の癌を経験しがんサバイバーであることをカミングアウト。
活動内容:YouTube番組やライブ配信などYouTube活動中/おしゃべり講座講師/北九州市観光大使/イベントMC/がんサバイバーとしての講演活動。
福岡県福岡市出身。
福岡を中心にテレビ、ラジオ、CM、イベントなど、マルチタレントとして活躍中。「CAMPROCK」のイベント主催や、自身のプランド「SHEEPMAN WONDER」を手掛ける。2020年5月、作家として小説「触角」を出版。
活動内容:FM福岡、KBCテレビ、KBCラジオ 「DIG!!!!!!!!FUKUOKA」毎週水曜日/「アサデス。7」/「アサデス。7ゴールデン」毎週金曜日(2022年4月〜)/「ドォーモ×ラジオ」/「fumi CAMP」毎週木曜日(2022年4月〜)