能楽事典[Encyclopedia]

囃子の楽器囃子の楽器

能笛

能笛

能笛って、とってもおんち!! 同じ穴を押さえてもいろんな音が出てくるし、1本1本の笛によって音の高さも違う、個性的な楽器。唯一のメロディ楽器でもあります。長さは約39cmで竹でできています。吹く強さによってオクターブの音階もでます。

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小鼓

小鼓

デリケートな小鼓は、その日の天気で音が変わる。演奏中にもツバをつけたり、息をかけたりと忙しい。調緒を左手で操作しながら音を造りだしていく。どちらかというと女性的な楽器。馬の皮と桜の胴。

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大鼓

大鼓

大鼓(大革とも呼ばれる)は、演奏前に皮を炭火で乾燥させて、その上、調べ緒と小締めで締め上げているからカチンコチン。だから、カーン!!という高い音がする。馬の皮と桜の胴でできている、まわりをリードする男性的な楽器。

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太鼓

太鼓

ここ1番!! という時、必ず登場するのがこの太鼓。両手に揆を持って演奏するから、とっても華やかで1曲のクライマックス部分に活躍する。演奏中はまわりを断然リードする。他の打楽器と違い牛の皮。

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